マウスピース矯正

キービジュアル

2,000症例以上の実績

世界シェアNo.1
インビザライン」が30万円(税抜)~

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  • 「インビザラインダイヤモンドプロバイダー認定医」在籍
  • 「iTero(アイテロ)」による無料シミュレーション
  • 「デンタルローン」の利用可(24回まで金利ゼロ)
  • 「光加速装置(PBM)」で治療期間を短縮

当グループはインビザライン「ダイヤモンドプロバイダー」認定院です

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当法人のマウスピース矯正には、「インビザライン」を採用しています。インビザラインは歯科先進国アメリカの、アライン・テクノロジー社が開発したマウスピース型矯正装置です。インビザラインは歯科医院に対して、症例数に応じたランク付けが実施されています。当法人は、上位クラスの「ダイヤモンドプロバイダー」に認定されています。豊富な症例実績を持ちますので、安心して治療を受けていただくことが可能です。

「担当医」のご紹介

尾崎 隆(理事長)

尾崎 隆(理事長)
経歴
1989年歯科医師国家資格 取得
1997年USA Dr.Lee LEVEL1・2
1998年USA OBI LEVEL2
1999年スマイル矯正歯科勤務開始
2001年スマイル矯正歯科勤務開始
2013年名駅歯科クリニック・矯正歯科 勤務
資格・所属学会・団体
  • MALO CLINIC Educationコース修了「All on 4・インプラント」研修会
  • マウスピース矯正・インビザライン認定医
  • USA OBI LEVEL4
  • ※「USA OBI」とは矯正先進国アメリカでの噛み合せ認定医制度。LEVEL4は最高ランク。

尾崎 裕

尾崎 裕
経歴
1994年愛知学院大学歯学部 卒業
1994年愛知県内にある医療法人 在籍
2019年岐阜駅前歯科クリニック 院長
2020年医療法人スマイル 理事 就任

二宮 奈津子

二宮 奈津子
経歴
2009年3月鶴見大学歯学部歯学科 卒業
2012年4月朝日大学歯学部総合医科学講座 非常勤
2014年3月~名駅歯科クリニック・矯正歯科 院長

北村 隆典

北村 隆典
経歴
2013年愛知学院大学歯学部 卒業
2013年臨床研修医(医療法人スワン会)
その後大型医療法人にて診療
2022年医療法人スマイル入職
2023年アルティメイト栄歯科・矯正歯科 院長

当法人のマウスピース矯正「特長」

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多くの歯科医院で行われているマウスピース矯正ですが、どこで治療を受けても同じというわけではありません。当法人のマウスピース矯正の特長についてご説明します。

特長1 世界シェアNo.1の「インビザライン」を使用

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マウスピース型矯正装置を作っているメーカーは世界中にたくさんあり、製品の種類もさまざまなものが出回っています。メーカーによっても特徴が異なり、例えば以下のようなメーカーがあります。

  • 前歯の矯正に特化したメーカー
  • 特定の症例のみに対応できるメーカー
  • 日本で承認されていない素材を使用するメーカー

中には精度が低いものや、矯正力が弱い装置も存在します。効果的なマウスピース矯正を行うには、信頼できるメーカー使用することが大前提となります。当法人では世界シェアNo.1のインビザラインを使用しています。

世界シェアNo.1「インビザライン」

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インビザライン」は、アメリカのアライン社が製造しているマウスピース型矯正装置です。これまでに世界100ヶ国以上、1,400万人以上の治療に使用された実績があります。全顎矯正から部分矯正まで、幅広い症例に対応しているため、ほとんどの患者さんに適応できる装置となっています。

「人工知能の活用」で治療精度を向上

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矯正治療といえば、従来は歯科医師の技術力と経験を頼りに行うしかないものでした。しかし、そのやり方では治療する歯科医師によって、治療精度にばらつきが出てしまいます。

当法人のインビザライン矯正は、数百万のビックデータをもとに人工知能が導き出した治療計画をベースにして、治療を進めていきます。歯科医師の能力に依存しないので、ばらつきのない治療を実現できます。

可能な限り「抜歯」を回避

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矯正治療というと「抜歯」とする必要があるのではないか、というイメージをお持ちの方も多いでしょう。ですが、当法人では次の取り組みを行うことで、可能な限り抜歯は回避しています。(お口の状態によってはやむを得ず、抜歯を選択することもあります。)

ディスキング

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ディスキングとは、歯の表面をわずかに削って歯の幅を調整し、歯列矯正においてスペースを作る治療法です。削る量はごくわずかですので、見た目や機能性への影響もほとんどありません。抜歯を回避できるため、歯の移動距離も少なく済み、治療期間も短縮できます。

インプラントアンカー

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インプラントアンカーは小さなネジを歯茎の骨に固定して歯を動かすための支えにします。通常の矯正では、他の歯を支点にして歯を動かしますが、インプラントアンカーは独立した支えになるため、他の歯に余計な負担をかけません。また、特定の歯を短期間正確に動かすことができます。

「iTero(アイテロ)」で歯並びをシミュレーション

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マウスピース矯正は患者さんの歯並びに応じたマウスピースを製作する必要があります。その際、必ず必要になるのが歯型の採取です。従来の型取りは、「印象材」という粘度のようなものをお口に詰めなければならないため、嘔吐反射の強い患者さんにとっては負担が大きいものでした。その上、精度も型取りを行う人によって左右されることがありました。

当法人では、印象材の代わりに、「iTero(アイテロ)」というペン型カメラを使ってお口の中をスキャンすることで型を取ります。お口の中を撮影するだけですので、印象材のような苦しさはありません。また精度も高く、患者さんのお口にぴったり合った装置を作れます。

「1.5ヶ月~2ヶ月」に1回の通院でOK

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従来の矯正治療は、毎月1回の頻度での来院が必要でした。当法人のインビザライン矯正は「1.5ヶ月~2ヶ月」に1回の来院でよいので、通院の負担も少ないです。

■詳しくはこちら
短期間で矯正治療を終えたい

 

装着時間は1日「20時間以上」

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インビザライン矯正の注意点として、1日の装着時間が不十分だと思ったように歯が動かないことがあります。きちんと効果を出すのに必要な装着時間は、「1日20時間以上」です。食事や歯磨きのときなどに自分で簡単に外せることがメリットですが、外したまま忘れないようにしましょう。

特長2 「Eライン/スマイルライン」も整えられる

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矯正治療では歯並びの改善と同時に、「Eライン/スマイルライン」と呼ばれる鼻から顎にかけてのフェイスラインも整えられます。特に以下の症例は、矯正治療によるフェイスラインの改善効果を実感しやすいです。

費用

治療期間

身体的負担

変化

持続性

矯正治療

数十万~100万円以下

1年~2年半程度

小さい

自然な変化

治療後の状態を維持できる

美容外科

数十万~100万円以上

数日~数ヶ月

大きい

不自然になる可能性あり

施術内容によっては永続性なし

美容外科は比較的短期間で治療できることがメリットです。しかし、仕上がりが不自然になる場合があり、施術内容によっては治療効果の永続性がないこともあります。また、大掛かりな外科処置を行う場合は、体への負担も大きくなります。

一方、矯正治療は治療期間がやや長くかかってしまいますが、仕上がりは極めて自然で、一度治療すればその効果を長く維持できます。歯並びを整えることでその人本来の美しさが引き出されるため、見た目に違和感が生じるリスクもありません。

■詳しくはこちら
Eライン/スマイルラインの改善

 

特長3 仕上がりを事前に「シミュレーション」できる

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前述の型取りのためのスキャナー「iTero」には、治療後の仕上がりをシミュ―ションする機能も搭載されています。治療を始める前に、どのような仕上がりになるのかを映像で具体的に確認できるので、安心して治療を受けていただけます。

また、当法人では「ドルフィンシステム」と呼ばれるシステムを活用しています。歯や顎の立体的な画像をアイテロなどから取得したデータをもとに作成し、治療計画を作成する際に使用します。3D画像をもとに、どのように歯を動かしていくのか、シミュレーションができ、患者さんにも共有しながら治療計画を説明します。

特長4 痛みが少なく、「日常生活への影響」が少ない

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インビザライン矯正は、ワイヤー矯正に比べて痛みが少ないことも大きなメリットです。これは、ワイヤー矯正よりも歯にかかる力が小さいからです。治療段階に合わせて何度かマウスピースを作り替えながら、少しずつ歯を動かしていくので、体への負担が少ないのです。

また、マウスピースは自分で簡単に取り外せるので、食事や歯磨きのときは外せば邪魔になりません。歯のお手入れも普段通りにできるので、ワイヤー矯正に比べて虫歯のリスクも少ないです。

コラム治療期間を「短縮」できる光加速装置(PBM)

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当法人では矯正の治療期間を短縮させるために、光加速装置「PBM Healing」を導入しています。遠赤外線が血流を促進し、歯の細胞を活性化させ、歯を支えている骨の新陳代謝も促します

通常であればマウスピースの交換頻度は7~10日置きですが、この装置を使うと歯の動きが早くなるので、3~4日ごとに交換できます。それだけ治療期間を短縮でき、痛みの軽減にもつながります。

使い方は簡単で、照射口を上下の歯茎に5分ずつ当てるだけです。当法人では矯正治療の相談をお受けいただいた翌日までに契約された患者さんには、PBMを無料でご提供しております。

「後戻り矯正」にも対応しています

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過去に矯正治療を受けていた方の中で、歯並びが後戻りしてしまった方向けに当法人では「後戻り矯正」にも対応しています。

後戻り矯正の多くのケースでは、通常の矯正治療よりも短期間かつ低価格で治療が可能です。後戻りでお悩みの方はぜひ一度医療法人スマイルへご相談ください。

■詳しくはこちら
後戻りした歯の再矯正

「抜歯矯正」も可能です

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近年、マウスピース矯正が広く浸透する中で、「抜歯が必要だからマウスピース矯正はできないと言われました」という声をよく耳にするようになりました。実際、マウスピース矯正で抜歯が必要となるケースは「難症例」とされ、対応できる歯科医院が限られています。

マウスピース型矯正装置の中で、抜歯を伴う治療に対応しているのは「インビザライン」だけです。さらに、これらの難しい症例には高度な技術力が求められるため、「インビザラインの技術を扱い、なおかつ専門的な研修を受けた歯科医院」でなければ対応できません。

当法人では、抜歯が必要なケースでもインビザラインによる矯正治療を提供しています。ワイヤー矯正を避けたい方、抜歯が必要でもマウスピース矯正を検討したい方は、ぜひご相談ください。

コラム「ハイブリッド矯正」もお任せください

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    ワイヤー矯正

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    マウスピース矯正

矯正治療の方法にはワイヤー矯正とマウスピース矯正があり、それぞれメリットがあります。当法人では、この2つの矯正方法のメリットを栗見合わせた「ハイブリット矯正」もご提供しています。

具体的には、ワイヤー矯正は歯を動かす力が強いので、ガタガタの歯並びを大まかに動かすのに適しています。一方、マウスピース矯正は歯並びの微調整に適しており、治療期間中も生活を妨げにくいという特長があります。

ハイブリッド矯正ではこれらの特性を活かして、最初にワイヤー矯正で歯を大まかに動かしてから、マウスピース矯正に切り替えて仕上げていきます。ハイブリッド矯正のメリットは、次の通りです。

  • 治療期間を大きく「短縮」
  • 「難症例」も治療できる
  • 後半は「目立たないマウスピース」を使用

■詳しくはこちら
ハイブリッド矯正

総合治療(虫歯・抜歯)にも対応

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当法人は矯正治療だけでなく、総合治療にも対応しています。診察・検査の結果、虫歯の治療や抜歯が必要と判断された症例の場合は、矯正治療を始める前に先にそちらの治療を行います。

しかし、矯正治療専門医院では矯正治療以外の治療はできないため、他の院を紹介されてそちらで虫歯治療や抜歯を済ませてから、専門医院に戻って矯正治療を行うことになります。

治療内容によって複数の歯科医院に通わなければならないため、患者さんにとっては面倒でしょう。当法人は虫歯治療や抜歯も行う「総合歯科医院」ですので、必要な治療はすべて1箇所で行えます。「よそで抜歯してから来てください」といったことはありませんので、ご安心ください。

コラム「睡眠無痛治療」で親知らずの抜歯が可能です

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矯正治療に際して抜歯が必要なケースがあります。患者さんの中には抜歯の痛みや恐怖心をお持ちの方も多いと思います。当法人ではそういった方向けに「睡眠無痛治療(静脈内鎮静法)」を行っています。

具体的には、点滴によって鎮静剤を投与しながら歯の治療を行うもので、治療中は半分眠ったような状態になり、痛みや不快感は一切ありません。治療中の記憶も残らないので、トラウマになるリスクも0です。「治療の痛みを避けたい」という方にもおすすめです。

マウスピース矯正治療の「流れ」

STEP①カウンセリング

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当法人では最初に、無料カウンセリングを行います。お口の状態を確認させていただいた上で、基本的な治療の流れや内容、費用についてご説明します。

患者さんのことをヒアリングするための場でもありますので、治療への希望や疑問・不安がございましたら、遠慮なくお話しください。

STEP②精密検査

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レントゲン撮影やお口の型取りなどの「精密検査」を行います。検査結果をもとに、患者さんに最適な治療計画を作成します。

STEP③診断結果・治療計画の説明

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検査結果のご説明と、検査結果を踏まえた治療計画をお伝えします。患者さんに治療の内容をご理解いただき、治療を行うかどうかを最終的に判断していただくためのステップです。

患者さんの判断をサポートするのも私たちの役割ですので、分からないことや気になることがあれば、些細なことでも遠慮なくお尋ねください。

STEP④ご契約

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治療計画をご了承いただけた場合は、契約に移ります。ここでは、同意書に署名と捺印をしていただきます。

STEP⑤治療開始

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契約が済んだら、いよいよ治療開始です。患者さん専用のマウスピースを作り、矯正治療を進めていきます。最初は痛みや違和感が生じることもありますが、1週間程度で慣れます。マウスピースは1日20時間以上装着し、2週間ごとに新しいものに作り替えます。

なお、虫歯や歯周病がある場合は、先にそちらの治療を行います

STEP⑥歯の移動を定期的にチェック

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計画通りに歯が動いているかどうかを、1~3ヶ月ごとにチェックします。マウスピースの使用状況やお口の状況も確認し、必要に応じて治療の調整を行います。

STEP⑦保定装置の装着

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歯並びが整ったら、後戻りを防ぐための保定装置を装着します。

インビザライン矯正Q&A

治療完了までに必要なマウスピースの枚数が、治療開始前に伝えられた枚数より増えるのはなぜですか?

インビザライン矯正は常に進化していることが、理由の一つです。また、歯を正確な位置に動かすためには治療過程を細分化した方がよい場合があり、治療の経過によっては治療計画の更新が必要になることもあります。そうした場合は、最初の予定よりもマウスピースの枚数が多く必要になる場合がございます。

インビザライン矯正で抜歯をする場合、抜歯のタイミングはいつですか?

個人差がありますが、2~4枚目のアライナーを装着する頃に当法人で抜歯を行います。

非抜歯治療を選んだところ、歯を並べるスペースを確保するために、歯を少し削ると言われました。歯はどのくらい削りますか?

症例によって多少異なりますが、おおよその目安としては前歯で0.2~0.3㎜、奥歯で0.5㎜~1.0㎜ほど削ります。

インビザラインの治療中に、歯に着けてもらったアタッチメントが取れてしまいました。どうすればよいですか?

次回の来院まで、そのままインビザラインをご使用ください。次回お越しいただいたときの歯列移動の状況を見て、アタッチメントの再装着が必要かどうかを判断致します。

インビザラインを装着すると、一部の歯から浮いてしまいます。どうすればよいですか?

そのままの状態で治療を続行できる場合と、再度歯の型取りを行い、新たにインビザラインを作った方がよい場合があります。次回の来院時に歯列の状態を拝見し、どちらがよいか判断させていただきます。

インビザラインは装着時の痛みがありますか?

装着を始めて数日間は、締め付けられるような痛みを感じる方が多いです。ですが、その後は慣れていきます。また、ワイヤー矯正に比べると痛みは少ないです。

インビザラインを失くしてしまいました。どうすればよいですか?

装着していない時間が長く続くと、歯並びが後戻りしてしまいます。次のステージのアライナーをお使いください。

インビザラインを装着したまま飲食してもよいでしょうか?

インビザラインを装着した状態で口にしていただけるのは、「水」のみです。それ以外の飲食はお控えください。
インビザラインを装着した状態での飲食は、虫歯・歯周病のリスクが高まり、アライナーの着色汚れの原因になります。咀嚼の際に割れてしまうこともあります。また、インビザラインは熱に弱いため、装着時に熱いお茶などを飲むと変形することがあります。変形すると元に戻らず、装着できなくなるので、治療計画が遅れてしまいます。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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  • 24回まで金利ゼロ

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