Eライン/スマイルラインの改善

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Eライン/スマイルラインにお悩みの方へ

切らないセットバック矯正
「矯正治療」でEライン/口ゴボを整えられます

  • 治療前
  • 治療後

「切らないセットバック矯正」とは?

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自分の横顔に自信が持てない…」「口を閉じた時に口元が前に出過ぎる…」こうしたお悩みをお持ちの方の中には、美容外科への相談が必要と思う方もいらっしゃるかもしれません。実は歯科医院での矯正治療でもフェイスラインを整えることができる場合があります。

歯並びの治療でフェイスラインが整うと共に、口ゴボや受け口、出っ歯などの悩みも改善することがあります。美容外科と歯科治療の違いについてご紹介します。

治療期間

身体への負担

変化

持続性

矯正治療

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1~2年半程度

小さい

自然な変化

治療後はその状態を維持できる

美容外科

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数日~数ヶ月

大きい

不自然になってしまう可能性あり

施術内容によっては永続性がない

美容外科の場合、短期間で効果を得られることもありますが、コストや身体への負担、永続性について考える必要があります。歯科での矯正治療は期間が長くなりますが、本来の美しさを保てます。Eライン/フェイスラインに関するお悩みがあれば、歯科での矯正治療も1つの選択肢として考えてみてはいかがでしょうか。

具体的には「切らないセットバック矯正」を実施します。美容外科で実施するセットバックは、骨を切断するなどの外科的な手術が必要でしたが、切らないセットバック矯正は、外科処置は行わず矯正治療のみで口元全体のバランス(口ゴボ、しゃくれなど)を整えます。

外科処置が必要ないため「ダウンタイム」もありません。

「スマイルライン」とは?

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笑った時に見える、上前歯の先を結んだ線をスマイルラインと言います。このラインは、矯正治療において重要な美しさの指標です。 上の前歯が作るスムーズな弧状の線が、下唇の曲線に自然に沿っていることがスマイルラインの理想。このため、矯正治療で歯を整え、バランスの取れた美しい笑顔を目指します。

美しいフェイスラインを目指してみませんか?

歯並びの問題は顔全体のバランスにも影響を与えます。矯正治療によって口元を整えるだけでなく、美しいフェイスラインも手に入れることができます。フェイスラインに不安がある方は、お気軽にご相談ください。

出っ歯(上顎前突)

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上顎や上の前歯が前に出ている状態である出っ歯です。

受け口(下顎前突)

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噛み合わせたときに下顎や下の歯が前に出ている状態で受け口と言います。

デコボコの歯(叢生・八重歯)

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歯の大きさと顎の大きさのバランスが崩れ、さまざまな方向から生えた歯がデコボコになっている状態です。

 口が閉じない(開咬/オープンバイト)

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奥歯を噛んでも前歯が咬み合わない状態で、口がきちんと閉じられない問題です。

過蓋咬合(ディープバイト)

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上前歯が下前歯を覆いすぎる深い噛み合わせで、下前歯がほとんど見えなくなっている状態です。

当グループのEライン/スマイルラインの「治療法」のご紹介

ワイヤー矯正

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ワイヤー矯正は最もポピュラーな治療法で矯正といえば、この方法をイメージされる方も多いと思います。従来のワイヤー矯正ですと、治療中は装置を取り外せないため、口の中のワイヤーや装置が目立つことがありました。

しかし、現在は口を開けても目立たないようにワイヤーやブラケットが白色の装置もございます。比較的低コストで幅広い症例に対応し、発音等への影響も少ないというメリットが多い治療法です。

■詳しくはこちら
ワイヤー矯正

マウスピース矯正

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マウスピース矯正は、透明なマウスピースを使用して行う矯正法です。目立ちにくいだけでなく、いつでも取り外して食事や歯磨きが可能です。また、装置の洗浄も手軽に行うことができます。

■詳しくはこちら
マウスピース矯正

ハイブリッド矯正

ハイブリッド強瀬は、治療前半は「ワイヤー矯正」を行い、後半は「マウスピース矯正(インビザライン)」で行うのが「ハイブリッド矯正」です。

ワイヤー矯正は、歯を大まかに動かすのに向いています。一方、マウスピース矯正は、短期間で微調整を行うことが得意です。 この2つの方法を組み合わせ、初めはワイヤー矯正からスタートし、歯並びを整え、その後マウスピース矯正で微調整していきます。

■詳しくはこちら
ハイブリッド矯正

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その他、当法人が行う3つの取り組み

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お伝えした3つの矯正方法だけではなく、当法人では次の取り組みを行うことで、非抜歯・短期間での治療を目指しています。

・ディスキング
・インプラントアンカー
・コルチコトミー

それぞれご説明します。

歯の表面を削ってスペースを確保する「ディスキング」

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ディスキングは歯を並べるスペースを確保するために、歯と歯の間のエナメル質を削る治療法です。抜歯を避けたい場合や、歯を少しだけ移動させたい場合に行います。抜歯せずに歯を並べるスペースを確保できるため、患者さんの負担が少なく済みます。

狙った方向へ歯の移動を可能にする「インプラントアンカー」

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矯正治療は、歯に持続的な力を加えることで、歯を支える骨(歯槽骨)が徐々に再構築され、歯が動く仕組みです。このとき、歯にかかる力を支えるための「固定源」が必要となります。通常は他の歯を固定源として使用しますが、移動させたくない歯が動いてしまうことがあります。

そこで使用されるのがインプラントアンカーです。インプラントアンカーは、小さなねじを顎骨に埋め込むことで、強力な固定源が得られます。これにより、移動させたくない歯を動かさず、治療精度を高めることができます。特に複雑な矯正治療や力の制御が重要な場面で、治療の成功率を上げるためにインプラントアンカーが有効です。

骨の再生力を利用する「コルチコトミー」

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コルチコトミーは、矯正治療を加速させるために行われる外科的処置です。歯の移動を促進するために、歯槽骨の表層部分に小さな切開を加え、骨の代謝を一時的に活発化させます。これにより、骨が柔らかくなり、歯が移動しやすくなるため、通常よりも短期間で矯正治療を進めることが可能です。

■詳しくはこちら
コルチコトミー

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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